アロマテラピー検定1級 独学で合格 香りテスト編
アロマテラピー検定1級を独学で合格する!というテーマで書いています。
前回は①~③まで書いたので、今回は④香りテストについて書きます。
①勉強期間
②教材
③勉強法
④香りテスト
④の香りテストの勉強は、
香りを楽しんでくださいね。
好きな香りはすぐに覚えると思います。
◎エッセンシャルオイル入門セット 検定2級対応(10本)
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生活の木の商品を使いました。
ラベルを見ないで、
香りを当てられるのが目標です。
何度も繰り返してみてください。
1級香りテストで出題される精油一覧です。
イランイラン、スイートオレンジ、ジュニパーベリー、ゼラニウム、
ティートリー、ペパーミント、ユーカリ、ラベンダー、レモン、ローズマリー、
ローマンカモミール、クラリセージ、グレープフルーツ、スイートマージョラム、
計17種類です。
2018年5月に受験しましたが、
香りテストは2019年5月も同じ内容です。
香りを嗅いで、自分がどう感じたか?どんな香りだと思ったか、
それをノートに書いておくと良いと思います。
自分がどう感じるかが大切です。
例えば、レモングラス、ちょっとくさいなぁ。好きじゃない。
ところが、虫よけになるのを知ると、
必要な香りだなって印象が変わってきます。
自分の感覚と参考書の内容。
両方合わせて自分のものになるような気がします。
香りを覚えるのは、午前中の方が良いらしいです。
嗅覚や脳が冴えているのでしょう。
試験当日、実際の香りテストには、小さなビニール袋に精油の小瓶が2本、
封をされたものが全員に配られます。
私は様子がわからず、ドキドキしていました。
次回の検定は、2019年5月12日(日)です。
アロマテラピー検定を取得して、良かったことは、
知識が増えたので、スプレーを作ったり、
植物油に精油を混ぜてマッサージしたり、
トイレの消臭剤を作ったり。
自然の香りを生活の中で、取り入れることが増えました。
手作りするのが楽しくなりました。
お風呂や睡眠時もアロマが欠かせないです。
香りのある生活が気に入っています。
もっと上の段階を目指している人、趣味で使う人。
女性が多いですが、男性の方も受験していましたよ。
少しでも参考になればうれしいです。