アロマテラピー検定1級 独学で合格 勉強法
アロマテラピー検定1級は独学で合格できます。
私は趣味でアロマテラピーを使っていました。
まったく知りませんでした。
あるとき突然、アロマテラピー検定をとってみようかな?と
思いつきました。
今までは勉強するのがだるいと思っていたので、
気持ちの変化に驚きました。
そのような初心者でも独学で合格できます。
私はいきなり1級を取ったので、
同じように1級を目指している方へのメッセージです。
①勉強期間
②教材
③勉強法
④香りテスト
①アロマテラピー検定は90%の合格率だそうです。
しっかり勉強すれば、合格できると思うと、
やる気が湧いてきますね。
マークシートで4択です。
正確な言葉や単語を覚えていなかったとしても、
内容がわかれば良いので、合格しやすいと思います。
私は2か月間勉強しました。
2018年5月に受験しました。
3月からコツコツと勉強していました。
集中力のある人や、記憶力の良い人は、
もっと短い期間でも大丈夫かもしれません。
私は勉強があまり得意ではないので、
2ヶ月くらいの期間をかけるのがちょうど良かったです。
②教材はいろいろと出ています。
1回で受かる!アロマテラピー検定1級・2級テキスト&問題集
成美堂出版を使いました。
別冊用語集が付いていて、これも活用しました。
問題集もたくさん付いているので、1冊で大丈夫です。
使い古してしまったので、カバーは捨ててしまいました。
使う前に写真を撮れば良かったです^^;
2016年7月20日発行分を使っていました。
2015年7月に出題範囲が改定されているので、
発行日に気を付けてくださいね。
(2018年5月に受験しました)
③1級はテキスト全体からまんべんなく出題されます。
まずは参考書を読み込みました。
知らないことだらけです。
1、2度読み込んでみると、全体的に少し意味がわかってきます。
そして、一つ一つ覚えていく作業に入ります。
精油のプロフィールは一番多く出題されました。
違う角度から、いろいろな問題が出ていました。
皮膚刺激や光毒性も一緒にまとめて、
30種類の精油のプロフィールを覚えていきましょう。
私は油性ペンで紙に書き、お風呂に貼り、
毎日音読して覚えました。
似ているので混乱していましたが、
頭の中で、青いジャーマンポテトを想像し、
ジャーマンといえば、青って感じで覚えました。
自分の中のこじつけやダジャレなど、
工夫していくと覚えやすいです。
紙に書いて覚える際、抽出部位順に並べました。
同じ部位はどの精油かな?って感じで覚えていきました。
アロマテラピーの実践に関しては、
注意点、活用方法などいろいろあります。
滴数なども覚えます。
実際にルームスプレーなどを作ってみました。
今まではそこまでやったことがなかったので、
新鮮な気持ちになれました。
嗅覚器、皮膚、呼吸器、消化器、
この場所や順番は重要です。
自律神経が関係してくるところなど、
奥が深くおもしろいと思います。
問題集は何度も解いてみてください。
間違えに印をつけておいて、
次回は間違えたところだけ解きなおしていました。
回答はノートに書いていました。
ノートは積み重ねがわかり、
達成感を感じやすいです。
問題集は慣れてきたら、時間を計って解いてみてください。
本番の練習になると思います。
④香りテストについては長くなってしまったので、
次回アップします!