インナーチャイルドセラピーで本当の気持ちを理解する
本日は禅タロット講座の最終項目でした。
インナーチャイルドセラピーについてです。
以前、インナーチャイルドセラピーを習ったことがあるので、
概念は知っていました。
感情や心理的な勉強もしてきているので、
知識はあるものの、実生活にあまり活かせていない状態でした。
自分の中にある内なる子供、
過去の体験によって感じてしまったこと、
それが刷り込まれて、いろいろな思い込みが出来てしまいます。
私は余裕をなくすと、ついカッとなってしまう方です。
自分が思っている以上に迫力があるようで、
ドン引きされた経験がたくさんあります。
私は怒りっぽいから
怒ると人間関係が壊れてしまうと思っていました。
なんで怒ってしまうんだろう?
相手を傷つけ、自分を傷つけてしまいます。
怒りは第二感情だと知りました。
本当は寂しかったり、
わかってもらえなくて悲しかったり。
そんな気持ちが下に隠れているとのこと。
怒りにばっかりフォーカスしていました。
本当の気持ちに自分が気が付いていなかったんだな。
理解してもらえなくて悲しい。
寂しいと感じている。
そのようなとき、内臓が反応したら
今までのパターンを変えるチャンス。
第二感情の怒りではなく、
第一感情の寂しさや悲しいを伝える。
そうしたら人間関係はくずれない。
自分の内なる子供が成長して、
大人の自分とやっと統合できるとのこと。
家で1人でいても、感情が動くことがないです…
早くお試しがくるといいな。
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